会期:2024.10.06 – 2024.10.06 会場:JIEXPO Kemayoran
今年も去年と変わらず会場はJIEXPO Kemayoran。初日は招待者のみ、一般観覧は土日の二日間となっている。
料金も去年と変わらずRp.150,000。今回は子どもチェックが少し厳しくなった印象。インドネシア式90cm以上は大人と同料金を取られる。現地でバーコード決済可能。二日目土曜日、お昼過ぎに行ったが、ちょうどいい混み具合。おそらくイベントなど夕方に集中しているので、夕方から夜にかけての方が混み合う感じ。
今回もインドネシア全域、シンガポール、韓国、タイ、日本、中国、ベトナム、フィリピンとアジアを中心とした現代アートギャラリー約130軒が集結。これだけアジア圏の現代アートがまとめて見られるイベントはやはりそうそう無いと思う。文脈バラバラだけど、現代アートがこれから売れるというジャカルタで何を持ってくるか、各ギャラリーの熱量が感じられて面白い。


どんっと一つの作品を展示しているギャラリーがあったり。

今回、日本からはMizuma Gallery、Ota Fine Arts、Miaki Gallery、Whitestone Galley、LSD、Contemporary Tokyoが参加していた。Eugene Museum in BaliがWhite Painting Seriesを出していたみたいなんだけど、息子もいたため十分に探しきれず残念ながらどこにあるかわからなかった。
今回も子ども向けワークショップ、作品制作に参加できるブースがあり、子連れでも楽しめるポイントが少し増えていた。とはいえ子連れはまだまだ少ないが、ウェルカムな雰囲気はさすがインドネシア。小さな子を連れていても、見ていってと声をかけてもらえる。


飲食スペースも去年より充実。%Arabicaが来ていた。コーヒー片手に会場を回っている人がたくさん。残念ながら子どもが食べられそうなものは少なかったからやはりおやつ持参は必須。
ともあれ、今年も充実したアートフェアを見ることができた。広いスペースにどんどんキャッチーな作品が現れるため、息子も飽きずに見られるし、作品を触ってはいけないということを学ぶにも、美術館よりはほんの少し敷居が低い感じでとてもいい経験になる。
一つ腑に落ちないのは、10月1日からジャカルタではジャカルタビエンナーレが始まっているはずなのに、何の連携もなく、情報も出ていなかったこと。今年ジャカルタビエンナーレは節目の50周年を迎えるそう。出展ギャラリーの多くもビエンナーには関わっているはずなのに、どうしてここまで情報が無いのか不思議。


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